8月26日に行われた杜の都フルートアンサンブル第2回定期演奏会にバスフルートで参加しました。

今回初めてバスフルートに挑戦したのですが、想像以上に息を必要とする感覚とずっしりとした重さが手に堪えて、慣れるのに苦労しました。

音を出すのは難しくないのですが、ただ思い切り息を入れれば鳴るという訳ではないので、きちんと鳴らすために無駄な力を入れないよう気を付けなければならず…。かつ、吹き続けるためにはそれなりの体力と筋力を消費するので体格や手の大きさも重要な楽器だと感じました。

幸い、手はデカいし、骨格も骨太な私なので、体力をカバーしつつ本番も無事楽しく演奏することができてよかったです。

当日リハーサルにて♪

アンサンブルへの取り組みが色々と勉強になったことはもちろんですが、他のメンバーの方の素敵な音色に終始癒された時間でした。